庄司家の全国への道 子供達　5人　紫音（中２）璃音（小６）桃音（小５）紅音（小３）椛音（６）のテニス日記です。　

自分の憤りに自分自身もう大丈夫だと確信していたのですが







切れかかった糸






メールの友達、ブログの友達、また周りの友達から支えられ１本から２本へ　また３本と強く、しなりのある”糸”へと変わりつつあります。





昨日　３つの出来事がありました。





１つは高校時代の時の後輩とのメールのやり取り

激励や応援　本当にありがとね。


またメールに関しては名前あげれませんが応援メール頂いています。この場を借りてお礼申し上げます。



２つ目は昨夜　練習の際に地元のママさんが私が居るコートに来ました。

神妙な雰囲気で”どうしたんだろう？”と感じていました。




すると





思ってもいない言葉が




ブログを観ている事


そのブログの中で私が行き詰まっている事




その事を気にかけ激励に来ていただきました。




子供達の素直な気持ちに応えてあげれない自分




またどれくらい子供達が我慢しているのか




だからこそ何とかしてあげたいけど出来ないという気持ち




色々な感情が混在しどうしていいのか解らない状況でした。






そこに思いもしない温かい言葉






抑えつけていた感情が一気に溢れ





嗚咽





一緒に来ていたジュニア選手　　びっくりしただろうな





本当にすみませんでした。










３つ目　

紫音の高校の部活が終わり、PM７：００～からの練習の為駐車場で待機。



すると



昨年まで紫音が参加させて頂いていた女子部の監督がお越しになりなり話始めました。




「18U　７ゲームが山だったね。6-4では勝てたんだけどね」

「あんなに仕上がり悪くてもタイブレークいけたんだから」

「結局　あの選手　NO1シードと7-5で勝ってベスト４でしょ」

「惜しかったね。サーブと打ち過ぎだね！ストローク（笑）」



「あとね　俺　あの後　対戦した選手と話す機会があって紫音の事　聞いてきたからさ」

「きつかったらしいよ（笑）次だね！」




女子部専門に指導している先生ですが高校の総監督




6，70名ぐらいいる高校生の部活監督





たった一人の中坊を




試合会場で観ていただいていたみたいです。






本当に感謝しております。




私が出来ない事




周りの温かい人達が救ってくれます。




この御恩は必ず