庄司家の全国への道 子供達　5人　紫音（中２）璃音（小６）桃音（小５）紅音（小３）椛音（６）のテニス日記です。　

限界ってどこで判断しますか？





周りから？




何となく？




結局　自分で判断して納得したら.....




ぶっちゃけ




壁に当たっております。



指導の事




自分の子供達




特に紫音に対して




親と子という立場からの甘えからなのか




言い訳ばかり



意見という名の言い訳



「そうじゃなくて！」

「自分で考えて.....」




考えて考えてそして行動して失敗して




そして


「どうしたらいい？」と



聞いてくるけど実行しない




せめて意識だけでもあれば













また色々な保護者の方から聞こえてくる言葉




「私達の言葉や言う事なんて聞きませんよ！」




テニス経験のある保護者の方からよく聞くセリフ。




その方は自分の子供にはもう何も言わなくなってしまったらしいです。



親離れ


子離れ



一番良く観ている親にとっては悲しい事











強いｺｰﾁに高いお金を支払えば強くはなると思いますが






それだっけって......





子供達は何を求めているのか？










今日練習時に先日の大会での反省から変えなければいけない事やその理由を説明しました。









その後




地元の高校でNO1の選手で県でもTOP選手との練習試合





試合になっていませんでした。





以前から言い続けている事、先ほども伝えていた事が改善されていない




本人は「やってる！」



でも私にはその意思が伝わってこない








もちろん　相手がいるのでそう簡単には出来ないはずですが




試合後の考え方や態度




止めの


「口だけで言われても.....」




その後の言葉は飲み込んで終わりました。









悔しかったぁ




もう限界なのかなぁ




口と球出ししか出来ない親なんて




邪魔なのかなぁ




涙が出ました。




俺だって普通なら打ってあげれるのに




悔しい




ダブルスだって




生きたボールだって返してあげれるのに




唯一　ようやくできるようになった




球出し



今は





これだけです。





この1球の球出しをどうしたら生きたボールに近づけれるか？




１球１球　出してきたけど











私の理想は





杉山愛選手とお母さんの関係




もちろん




技術も立場も環境も私達とは違いますが





最終的には選んだコーチは




お母さん




テニス経験があまりなかったお母さんがコーチ






何か素晴らしい





私も両杖つきながらでも




這ってでもいいのでせめてそういう立場になりたい





でも




今日は




弱い自分から勝てそうにありません