2012年07月02日
開かずの扉
まだ目の前にある扉は開くことはありません
昨日と一昨日に行われた県18Uの大会
テスト期間での練習不足はありましたが
数多くの課題を持ち出場しました。
ドロー数は300近く
璃音、紫音とも初日の予選から
紫音と同ポイントで本戦からの選手もいたのでしたが試合数や経験を増やすためにはこれで良かったと思っています。
璃音 1R 極度の緊張から足が動かず、また打っても相手選手のリーチにより日頃返ってこない所からの返球に困惑し敗退。
試合後
「全部がおかしい!調子も悪い!」
自分を全部否定する言葉の数々
ポイントは取れないものの、要所要所に光るストロークはあったのに勝てない、取れない苛立ちが
何を今までしてきていたのか?
何を見て、何を感じ打ってきたのか?
一喝しました。
気持ちよく戦える試合などない事
自分の思い通りに進める難しさ
また自惚れなど
泣きながら聞いていました。
もう一人 出場した紫音
予選2R 強打と1STサービス封印。新型のサービスとバックハンドの改良を実践で試す事を目標でした。
昨年まで一緒に練習していたお姉さん達からの大応援にも答え
6―1
3R 徐々に打ちに行き 6-2
4R 6-3
本戦出場
予選のファイナルで気になる点があり帰宅後すぐに調整の為に練習
本戦に備えました。
本戦1R シード選手
0―1
0-2 リード
1-2
2-2 ここから本来のストロークが打たなくなる
3-3 振り幅の少ないショット、短いショット
4-3 リードされても気持ちが入っていないショット
ラケットの先に伝わっているのは不安だけ
打ち続ける気持ちがない
相手のミスを待つだけの保守的な返球
4-4
5-4 何度も何度もブレイクチャンスもあったのにセルフジャッジも言い返され
5-5 ようやく吹っ切れ通常のストローク
5-6 何とかと思った時 ダブルフォルトからのブレイク
6-6 タイブレーク突入
サービス力がある相手
あっという間に
7-6で敗退でした。
何故負けたか?
自分に足りないもの
解っていない
一喝してその場から離れました。
璃音は練習試合がある事を聞きつけ
すぐに
「出たいっ!!」とエントリー
高校生から3勝1敗でした。
前日とは違う本気のスタイル
璃音にとってはすごく良い経験でした。
帰る間際 紫音
「俺と対戦した選手がNO1シード倒して準決だって。」
”だから何?!”
まだまだ 私が何故 怒ったのか理解していない
私達が拘っている事
勝敗ではなく
攻める気持ちや勝負しようとする気持ちやスタイル
日々 言っているのに
扉の隙間からは光が射してきているのに
開かない!!
どう伝えていけばいいのか?
この扉 重く大きいみたいです。
昨日と一昨日に行われた県18Uの大会
テスト期間での練習不足はありましたが
数多くの課題を持ち出場しました。
ドロー数は300近く
璃音、紫音とも初日の予選から
紫音と同ポイントで本戦からの選手もいたのでしたが試合数や経験を増やすためにはこれで良かったと思っています。
璃音 1R 極度の緊張から足が動かず、また打っても相手選手のリーチにより日頃返ってこない所からの返球に困惑し敗退。
試合後
「全部がおかしい!調子も悪い!」
自分を全部否定する言葉の数々
ポイントは取れないものの、要所要所に光るストロークはあったのに勝てない、取れない苛立ちが
何を今までしてきていたのか?
何を見て、何を感じ打ってきたのか?
一喝しました。
気持ちよく戦える試合などない事
自分の思い通りに進める難しさ
また自惚れなど
泣きながら聞いていました。
もう一人 出場した紫音
予選2R 強打と1STサービス封印。新型のサービスとバックハンドの改良を実践で試す事を目標でした。
昨年まで一緒に練習していたお姉さん達からの大応援にも答え
6―1
3R 徐々に打ちに行き 6-2
4R 6-3
本戦出場
予選のファイナルで気になる点があり帰宅後すぐに調整の為に練習
本戦に備えました。
本戦1R シード選手
0―1
0-2 リード
1-2
2-2 ここから本来のストロークが打たなくなる
3-3 振り幅の少ないショット、短いショット
4-3 リードされても気持ちが入っていないショット
ラケットの先に伝わっているのは不安だけ
打ち続ける気持ちがない
相手のミスを待つだけの保守的な返球
4-4
5-4 何度も何度もブレイクチャンスもあったのにセルフジャッジも言い返され
5-5 ようやく吹っ切れ通常のストローク
5-6 何とかと思った時 ダブルフォルトからのブレイク
6-6 タイブレーク突入
サービス力がある相手
あっという間に
7-6で敗退でした。
何故負けたか?
自分に足りないもの
解っていない
一喝してその場から離れました。
璃音は練習試合がある事を聞きつけ
すぐに
「出たいっ!!」とエントリー
高校生から3勝1敗でした。
前日とは違う本気のスタイル
璃音にとってはすごく良い経験でした。
帰る間際 紫音
「俺と対戦した選手がNO1シード倒して準決だって。」
”だから何?!”
まだまだ 私が何故 怒ったのか理解していない
私達が拘っている事
勝敗ではなく
攻める気持ちや勝負しようとする気持ちやスタイル
日々 言っているのに
扉の隙間からは光が射してきているのに
開かない!!
どう伝えていけばいいのか?
この扉 重く大きいみたいです。