庄司家の全国への道 子供達　5人　紫音（中２）璃音（小６）桃音（小５）紅音（小３）椛音（６）のテニス日記です。　

先日の母の日




「ちょっと！パパ　花屋付き合ってよ！」と次男　璃音。




「まっまさか？.......」

「おっ....俺の金　期待してる？！」





璃音

「してないよっ！！」

「とにかく行くから！」




日ごろママは仕事で居ないので買い物から準備は私。




うちの次男　璃音




周りからは”不思議ちゃん的存在”




上手く表現できませんが”自分の世界観”があるみたいで.....




でもね...




一番　今　私を慕ってくれているようです。





「こずかい出たらおごるからね！！」


「パパ！何食いたい？弁当買って来るよ！」


「おごるのはパパだけね！」




そんな感じです。




５，６歳の時は仲は良くなく、喧嘩ばかり...




今は私も相談するし、相談も来ます。





家族想いも一番ですかね！





その璃音　先日の大会で悲願の東北大会出場を決めました。





その大会前までは

「東北大会に行くんだ！」

「絶対に行きたい！！」



と日々　壁打ちに明けくれる状況でした。





その大切な大会ではあまりの緊張からかいつものテニスとはかけ離れたプレイ。





自分でも気持ち（心）をコントロールすることが出来なかったみたいです。あとで本人から聞いたら.....




「怖かった....」

「自分のせいで負けたり、東北行けなかったらどうしよう...」

「何をすればいいのかさえ分かんなかった！」




そんな事言っていました。




あと......




「まだまだだよ！俺....」

「今度はさ....東北でも勝ちたいし....」

「なめられたくないんだ！」

「あと山形の時の無様なテニスはしないから！」




東北決めてから拍車がかかったみたいです。



起きれば

「打って来て良い？？」


学校から帰宅すれば

「壁打ちに行って来る！」

「暗くなったら帰ってくるからさ！」

「時間あったら観に来てね！」




もう”次”を意識しています。




”次”男　　　璃音




パッシングショットを決めた時に見せる両手を上げるガッツポーズ　観ればいいなぁ～




今週末　璃音は初めて大人のダブルス大会に出場予定。




東北大会を意識して同じパートナー





そして10日後は県ジャワ杯小学生テニス大会。





テニス漬けです。