庄司家の全国への道 子供達　5人　紫音（中２）璃音（小６）桃音（小５）紅音（小３）椛音（６）のテニス日記です。　

県オープン大会終了しました。





璃音、紫音






今日の中間テストは






あははは






ダメでしょう！





今朝



「も～無理！」

「終わった......」





重くドス黒い溜息を吐きながら学校に行きました。





話は逸れてしまいましたが





昨日の県公式戦での初のダブルス





ベスト４で終了です。





帰る時に





協会の事務局の方達から





「点数をあげるとしたら何点？」という質問がありました。





「70点です！！」




皆さんから



「おぉぉ～！」


「負けたのにその高得点の理由は？」と更に






.......





「お互いのミスを攻める事ではなく、




「あそこはこうすれば展開かわっていたし○○すればゲームとれていたんじゃない？！」

「悪い箇所　すぐに調整しよう！！」




こんな風に私を除いて一つの問題を取り組んでいた事が出来たので....」





そして女性の方からは





「凄く良い子だねぇ～」

「マナーとか挨拶も含めて」

「また来てくださいね！」






私的に挨拶を済ませ先に車に戻った紫音達をルンルンな気持ちで追いました。




するとそこには車の中でゲームをしている野郎共




！！




「てめぇ～らっ！！」

「事務局で「70点です！！」と笑顔で言った俺は　あ”？！
バカか？！」

「バカ親か？！」




一瞬で沸騰点に




子供達




「あはははは....」



撤回です。




赤点！！












今回の二日間




私達にとっては有意義な時間でした。




大変上手な方から紫音を見て頂くことがありました。







ここまで打てるのか？






そんな感じでその光景を見ていました。




今までのショットは何だったのか？！





その環境に慣れ




抑える事が当たり前の様にいていたんだと確信しました。




紫音もある程度　自信を持っていたショットも




「軽いっ！！」と言われ



今までやって来ていたはずの体重を乗せたショットもダメだし



「もっと体重載せて来いっ！！」




30分でしたが




凄まじい光景と今までに聞いた事が無い打球音が続きました。





身体全体で息をし、数秒で息を整え





辛そうな姿でしたが





私にはそれが凄く楽しそうに見えました。





色々な環境や状況　子供たちなりに感じるものがあると思いますが




基本　





思い切りに打てたいんです。




今まで考えて事





吹っ切れました。





もっとシンプルに




もっともっと単純に！！





初めに戻ろう！！






紫音がその人に一つの質問





「○○　どうしたらいいですか？」






.......






「させなきゃ良いじゃんっ！！」






はぁ～～





その通り！！





何時から相手に合わせる様に考えたのか？





これをきっかけに考え方が変わり一つ上のステージに行けそうです。




中学生大会まで1週間





私の覚悟も決まりました。





やる事も一つ




シンプルに