庄司家の全国への道 子供達　5人　紫音（中２）璃音（小６）桃音（小５）紅音（小３）椛音（６）のテニス日記です。　

何気に





身近に思えるようなモノ





”世界”











ごく一般的に




また当たり前の様に




周りから聞こえてきます。





”世界”




日本ではなく




もっともっと広く




「遠征で海外に....」

「キャンプで.....」

「大会で......」



外国に行ってきた事聞きます。




ほんと　ごく当たり前の様に






これって凄い事ですよね










こちらの方でも




海外遠征に選ばれれば....




世界のｼﾞｭﾆｱと....なんて可能性もあります




絶対無いとは言えない所まで来ているのは感じています。





昔の自分なら




地区大会に勝って県




何とか東北大会に行く！が目標





それが




うちの子供や仲間のジュニア達




東北大会を勝って全国、海外と....




凄い所で




また




凄い事を頑張っています。





それを身近に感じ




一緒に戦っていけるのは




幸せな事だと




凄く感じています。




初めは




「１球でも良いショットがあれば....」




だった親たちも




１ゲーム

１セット

１勝

優勝



次から次へと




仲間、学校、監督、コーチ




そして親




このプレッシャーとも一緒に戦わなければならないのも現実です。




本当に大変な事




親であって




指導している自分はどの様にしてサポートしなければいけないか考えます。



親と子との関係

師と弟子との関係



お互いにあるのは愛情　尊敬



師と弟子に無いのは



甘え



親が指導していくとどうしても子供は甘え



意見、考え方はOKですが



意見という形にごまかし



口答え、反抗という事があります。




出来るだけ気持ちをくみ取る様にしていますが





今　私の中で一つのボーダーラインがあります。




遊んでいる時等は別ですが




真剣に指導している時や話をしている時に




素直に



「はい！」と言わなくなったら




指導するのを辞めようと考えています。





日頃から紫音や璃音達とは意見や希望は良く話してくれます。




それをどうすれば良いのか考えてきました。




自己中心的に練習を考えいるのではなく




”一緒”の練習




そこに




意思の疎通がないと....





昨日の練習




練習の合間




会話の中には




紫音、璃音とも



「はい！！」の言葉は聞こえていました。



この返事が聞こえるように




自信持って指導できるように




レベルあげないと　.....