庄司家の全国への道 子供達　5人　紫音（中２）璃音（小６）桃音（小５）紅音（小３）椛音（６）のテニス日記です。　

少し前に行われた東レの決勝





テニスのテレビ放送が中々　無い為に子供達と一緒に観る事に




「ポジションの取り方とか、フットワーク観ながら真似してね。」と言いながら観ていました。






ご覧になられた方もいらっしゃると思います。






どう思われましたか？










今日これから書こうと思っているのは私　個人の考えであっての事です。









試合が始まり




素晴らしいショットや組み立てで感心していました。








しかし




中盤からある選手がイラ出し始め




ラケットをコートに”ガンガンッ”と乱打




それも一度や二度ではなく




解説の修造氏も

「ラケットが......」









テレビを観るの辞めました.....




そのシーンを観て息を呑む子供達

「あんな事していいの？」

「酷くない？」

「止めよ。観たくない....」









プロの事　良く分かりません。



プライドやお金かかっているから？



ラケットを”ただの物”としか扱っていない行動.....



その選手に合わせた分身



制作した人の気持ち



何にも考えてないんだろうなぁ？











ジュニア大会でもたまに観る道具へのひどい扱い




それがテレビ放送




世界TOP選手？




おいおい....




ジュニアの選手の方がまだ立派じゃないか？！





強ければ何でもいいのか？





子供達がその選手を観て「あんな選手に将来なりたい！」と思うのかな？






夢や希望与えるんじゃないの？












生で観ていたお客さん、テレビで見ていた方達にはどの様に感じたんだろう？





プロってなんだろう？




弱いから？


貧乏人だから？




こんな風に感じるのは私だけなんだろうか？