2010年07月12日
考えさせられた大会
無事大会終了してきました。
初日 前の日からの雨でどうなるか心配して友人から連れられ会場に.....
山を一つ越えてくると”晴れてるしぃ～～～”
紫音 初の13U
ドローは本戦から予選勝ち上がった選手から抽選で決定。
仲の良いお友達と１コート終わると走りこみ....
”パパ！！違った！！”
〝超～緊張する～～”
最終的に８人予選から上がってくるのですが....
紫音は最後まで当たらず....
最終的に中２の選手と.....
12Uの枠を超え１つ超えるとどんな感じ？
名前は観た事あるけど.....プレイスタイルは？
最近 伸びて来ているみたいよと噂は.....
試合開始...
青森からの後 ”何故打てないのか？”心に不安残してきた大会。
すみません...もうスコアーも覚えておりません....
それほど内容が...
やはり自分のテニスができない....
させてもらえないのではなく、出来ないのか？しないのか？
なんとか勝ったけど....
なんとなく来たボールをなんとなく返す....
ボールに気持ちを載せていない....
何故？どうして？だけが頭に浮かぶ....
次、NO１シード。
1年前ぐらいでは１ゲームも取れない....
へたするとポイントだって取れないかも？
１試合目みたいなら本人が惨めに感じるはず....
良く話し合って気持ち入れ替えコートに...
注意事項は
自分のテニスがどういうテニスか考える。
ボールに気持ちを載せて打つ。
よく考える。
最後に楽しむ。
１試合目みたいにならないように願っていました。
ポイントを自分から取りに行き、はじめて１ゲーム....２ゲームと取ってきました。
体格やパワーも違うのですが真っ向勝負！
負けているけどすんげぇ～楽しんですのがわかります。
ワクワクしました。
負けちゃったけど.....
闘争本能呼び起こしてもらいました。打つ楽しさや作戦を練る楽しさも....
その夜、ホテルで
「デュース続いたゲームもう２ゲーム取れたかも？」
「手抜いてるかもしれないけど...」
「でもね！それ以上に自分のテニス出来たの久々...」
「それが一番嬉しい！」と言って寝ました。
次の日 早朝から仲の良い選手と練習。
一つ年上ですが凄く仲が良くダブルスのパートナー。
その選手と順位決定戦。
負けそうになりながらも何とか....
ここ最近 ラケットワーク、パワーと思い切りがアップ。
もっともっと磨き合って紫音と強くなってほしい。
５，６位決定戦。
勝てば東北本戦、負ければ補欠。
前半くらいついていたのですが....
問題発生！
相手が打ったボールが”アウト！”と紫音。
セルフジャッジの為通常なら一言、二言言って終わるのかと思いきや..
大声で...
「入ってませんか？！」
「アウトです。」
「入ってませんか？！」
「アウトです！」
「入ってたでしょ？！」
「絶対アウトです！！」
終いにはコールがおかしいとクレームつけられて...
本部からは何か来るし...
ゲームを取られ.....
もうそこから珍しくヒートアップ！
ケンカ腰でした。
熱くなってんじゃん！！
いつも温厚な紫音が！
ケンカ上等！！
相手に向かって行く気持ち、何か自分の気持ちを一球一球全部載せて打ち込んでいました。
残念ながら結果は６位。
試合後
「セルフジャッジでやってんのに、前のポイントの事や違う事にも言ってきて....はじめてだよ！こんな風にされたの！」
でも私は良い勉強だし、ここまで相手がしなければならなくなってきている事。
簡単な相手ではなく、怖いと思わせたのは事実。
嬉しかった事。
本来の自分のテニスを思い出してきた事。
新しいサーブが試合中に打ててきた事。
残念な事。
某関係者が試合を観て
「早く終わってくれよ！！」
「だらだらと試合して！」
コーチではなく大会関係者。
中立でいてほしいのに....
対戦相手のご両親近くに居るっつうの！！！
毎回 その人見ると子供達も
「大っ嫌い！！」
「文句ばっかり言うし、ひいきするんだぜ！」
私もその行動や言動思わず杖投げようかと思いました。
気にった選手だけ可愛がりそれ以外は....
「あぁ....勝ったの？」みたいな.....
「どうせ無理。勝てる訳ない。」
紫音もそう言われた事もあるみたい.....
がっかり....
せっかくみんな頑張って練習してきてやってるのに....
次に俺の近くで言いやがったら.....
すみません切れちゃって...
テニス以外で考えさせられた大会でした。
初日 前の日からの雨でどうなるか心配して友人から連れられ会場に.....
山を一つ越えてくると”晴れてるしぃ～～～”
紫音 初の13U
ドローは本戦から予選勝ち上がった選手から抽選で決定。
仲の良いお友達と１コート終わると走りこみ....
”パパ！！違った！！”
〝超～緊張する～～”
最終的に８人予選から上がってくるのですが....
紫音は最後まで当たらず....
最終的に中２の選手と.....
12Uの枠を超え１つ超えるとどんな感じ？
名前は観た事あるけど.....プレイスタイルは？
最近 伸びて来ているみたいよと噂は.....
試合開始...
青森からの後 ”何故打てないのか？”心に不安残してきた大会。
すみません...もうスコアーも覚えておりません....
それほど内容が...
やはり自分のテニスができない....
させてもらえないのではなく、出来ないのか？しないのか？
なんとか勝ったけど....
なんとなく来たボールをなんとなく返す....
ボールに気持ちを載せていない....
何故？どうして？だけが頭に浮かぶ....
次、NO１シード。
1年前ぐらいでは１ゲームも取れない....
へたするとポイントだって取れないかも？
１試合目みたいなら本人が惨めに感じるはず....
良く話し合って気持ち入れ替えコートに...
注意事項は
自分のテニスがどういうテニスか考える。
ボールに気持ちを載せて打つ。
よく考える。
最後に楽しむ。
１試合目みたいにならないように願っていました。
ポイントを自分から取りに行き、はじめて１ゲーム....２ゲームと取ってきました。
体格やパワーも違うのですが真っ向勝負！
負けているけどすんげぇ～楽しんですのがわかります。
ワクワクしました。
負けちゃったけど.....
闘争本能呼び起こしてもらいました。打つ楽しさや作戦を練る楽しさも....
その夜、ホテルで
「デュース続いたゲームもう２ゲーム取れたかも？」
「手抜いてるかもしれないけど...」
「でもね！それ以上に自分のテニス出来たの久々...」
「それが一番嬉しい！」と言って寝ました。
次の日 早朝から仲の良い選手と練習。
一つ年上ですが凄く仲が良くダブルスのパートナー。
その選手と順位決定戦。
負けそうになりながらも何とか....
ここ最近 ラケットワーク、パワーと思い切りがアップ。
もっともっと磨き合って紫音と強くなってほしい。
５，６位決定戦。
勝てば東北本戦、負ければ補欠。
前半くらいついていたのですが....
問題発生！
相手が打ったボールが”アウト！”と紫音。
セルフジャッジの為通常なら一言、二言言って終わるのかと思いきや..
大声で...
「入ってませんか？！」
「アウトです。」
「入ってませんか？！」
「アウトです！」
「入ってたでしょ？！」
「絶対アウトです！！」
終いにはコールがおかしいとクレームつけられて...
本部からは何か来るし...
ゲームを取られ.....
もうそこから珍しくヒートアップ！
ケンカ腰でした。
熱くなってんじゃん！！
いつも温厚な紫音が！
ケンカ上等！！
相手に向かって行く気持ち、何か自分の気持ちを一球一球全部載せて打ち込んでいました。
残念ながら結果は６位。
試合後
「セルフジャッジでやってんのに、前のポイントの事や違う事にも言ってきて....はじめてだよ！こんな風にされたの！」
でも私は良い勉強だし、ここまで相手がしなければならなくなってきている事。
簡単な相手ではなく、怖いと思わせたのは事実。
嬉しかった事。
本来の自分のテニスを思い出してきた事。
新しいサーブが試合中に打ててきた事。
残念な事。
某関係者が試合を観て
「早く終わってくれよ！！」
「だらだらと試合して！」
コーチではなく大会関係者。
中立でいてほしいのに....
対戦相手のご両親近くに居るっつうの！！！
毎回 その人見ると子供達も
「大っ嫌い！！」
「文句ばっかり言うし、ひいきするんだぜ！」
私もその行動や言動思わず杖投げようかと思いました。
気にった選手だけ可愛がりそれ以外は....
「あぁ....勝ったの？」みたいな.....
「どうせ無理。勝てる訳ない。」
紫音もそう言われた事もあるみたい.....
がっかり....
せっかくみんな頑張って練習してきてやってるのに....
次に俺の近くで言いやがったら.....
すみません切れちゃって...
テニス以外で考えさせられた大会でした。
