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庄司家の全国への道 子供達 5人 紫音(中2)璃音(小6)桃音(小5)紅音(小3)椛音(6)のテニス日記です。 

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二人一脚

いつからこんな親になっていたんだろう





何をしてきたのか?





何を見てきたのか?




子供達からのサイン





私自身の自惚れ





紫音を傷つけてしまいました。





昨日 紫音と良く話し「ごめんな....」と謝りました。






先週末に県のジュニア大会





小学生大会と中学生大会がありました。





2.3週間前にあった県ジュニア




その時に一緒に練習した他のクラブ選手、フォームが崩れ怪我をしやすいスイング 悩みましたがほんの少し調整しました。



その選手達 その後 一生懸命に練習しました。




試合でも負けていても言われた事を試合でも意識していました。




スコアーで1ゲームも取れていないのに




それを観ていて




”教えて良かったのか?”



”試合まで時間がなかったのに”





救われたのは本人達からの言葉



「ボール上手く当たる感覚凄くあります!」


親御さん達からも


「1回でこんなにも変わるんですね!」




安心はしたのですが少しでも携わった責任また中学生最後になるかもしれない中学生大会まで少しでもと何度か合同練習を作りました。




頭の中には



中学生の女の子 2人
中学生の男の子 2人
璃音
桃音



いっぱいでした。




紫音は大丈夫だろう!




何度か練習して出来る限りはしたと思っていました。




試合当日 



最初は小学生大会



桃音も頑張りましたが1R敗退




璃音はようやく本来のストロークが打てるようになって来ました。準決勝ではハードヒットの選手を打ち負かす様なポイント、ゲームもありました。




璃音も私も初めて合格点でした。




中学生の男の子2人 ベスト8 本戦入




良く頑張りました。課題にも挑戦していたし




また中学生の女の子 2人




初戦 極度の緊張からか打てなくなり勝利はしたものの試合報告の際には号泣



良く話して次の試合に送り出しました。



離れたところから観ていても伝わる気持ち




さっきまで泣いていた子ではなく弱い自分を打ち消すようなプレイでした。



残念ながら負けてしまいましたが試合後に



「もう!!打ち合い長くなると又打てなくなっちゃいました!」



その割には笑顔で話してくれました。



「これからもテニスしていくつもりです!」と





試合は男子本戦1R



紫音は予選から勝ち上がっていた同じ酒田の選手




1Rとはいえ酷い仕上がりでした。





トスのバラつき、打点も後ろになり 見ているのが辛い。




ここまで酷くて大丈夫なのか?




余裕が感じられない



対戦相手にたいしてではなく




自分自身に対して余裕が感じられない




何とか8-4




2R シード選手




試合になっていませんでした。




4-8



負けた事がなかった選手




試合後 紫音に



「なにやってんの?!」



言ってしまいました。





紫音は


「ごめん。」


「でもストロークおかしいよ.....」



あとは無言でした。




その夜




1人で考えました。



練習時に紫音から言われた言葉




「パパ ストロークの際 ボール掴めない!」

「おかしくない?変じゃない?!」




言われていたのに


「大丈夫!打点だけ意識して!」



指導もしなければ球出しもなし




投げっぱなしでした。




それなのに




頑張った本人に




「何やってんの?!」



「何やってんの?!」は私自身




それなのに紫音からは




「大丈夫!俺の調整不足。」

「でも俺にも教えてね」




2人3脚ではなくなっていました。




今回は私の責任




紫音を傷つけてしまった。




一緒に頑張ると約束したのに



自分の子供も見れないのにどうして他の選手に指導できるのか?




自己嫌悪




情けない親です。


ジュニア日記 | 投稿者 紫音のパパ 10:02 | コメント(5)| トラックバック(0)
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コメント
絆はきっとめぐりめぐって紫音君に帰ってくると思います。親子の信頼関係はしっかりできているのですから大丈夫! 見返りを期待しているわけでないのに不思議と誰かのためにした行動は、自分に帰ってくるし、誰かをねたんだ行動は、必ずそれも自分にふりかかってくるのではないでしょうか?
パパさんの【少しでも】の気持ちは、たくさんのjuniorのやる気を起こさせた・・・テニスの神様はきっと見ててくれますから(#^.^#) おかしい?と自分で判断できるようになった紫音君は、未来のパパ=コーチに? 素晴らしい成長ですね♪ そっち、子供連れて行きたい~!
投稿者 Smile 2012/05/23 00:14
一杯しょい込んでますね。紫音くんは周りから頼りにされるパパが誇らしいのではないでしょうか?まだまだ子供の癖に(失礼)まるっきり大人の対応ですね。うちの場合、父親の技術に対し、子供がとうの昔に見切りを付けたようなので以来技術的な口出しはしておりませんが、何かしら信頼を得られるように向き合えればいいな と願っております。うらやましいです。
投稿者 高1父 2012/05/23 13:42
一杯しょい込んでますね。紫音くんは周りから頼りにされるパパが誇らしいのではないでしょうか?まだまだ子供の癖に(失礼)まるっきり大人の対応ですね。うちの場合、父親の技術に対し、子供がとうの昔に見切りを付けたようなので以来技術的な口出しはしておりませんが、何かしら信頼を得られるように向き合えればいいな と願っております。うらやましいです。
投稿者 高1父 2012/05/23 13:42
Smileさん。

「一番悔しいのは頑張った本人!」

実の母からビシッと言われました。実家に寄った際の紫音の元気の無さや後姿からいつもと違う事を母からも悟られ「凄く悲しそうだったよ!」と
物心つく頃からテニスをさせてきて、段々強くなって後は放置 無責任な親です。 こんな私でも頼ってきて手を伸ばしているのに 甘えとか過保護とかではないのですが、辛かったと思います。 へへへ 結構凹んでいます。
投稿者 紫音のパパ 2012/05/24 10:21
高1父さん。

ありがとうございます。
幸せ事に紫音には色々な事を教えてくださる指導者がいます。本当にこれは幸せな事です。その事で安心していた事は確か。先日 紫音と2人で話した際に出た言葉。

「でも最後はパパから観てもらいたいからさ。」

指導している立場からの子

父親から子

色々あります。信頼関係?良く分かりませんが気持ちを分かってあげれなかったのは確かです。

上手な指導者、技術力の高い指導者ではありませんが子供達の気持ちだけは分かってあげようと頑張ってきたのに自分の子供の気持ちは.....

再構築です。
投稿者 紫音のパパ 2012/05/24 10:35
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